■ 大道中学校 校歌
https://www.youtube.com/watch?v=l33Gug2WC1w
■ 日時 2019年 10月28日(月)10時30分〜14時30分
■ 場所 よこすか芸術劇場(汐入)
■ プログラム
・はじめの言葉(永山校長先生)
・実行委員長の言葉
・審査について、諸注意
【一年生の部】課題曲 Let's Search For Tommorrow
・3組 未来へのステップ
・1組 君をのせて
・2組 怪獣のバラード
・4組 今日から明日へ
・5組 COSMOS
【二年生の部】課題曲 大切なもの
・3組 証
・4組 ヒカリ
・1組 君とみた海
・2組 明日に渡れ
【三年生の部】課題曲 大地讃頌
・4組 はじまり
・2組 決意
・3組 言葉にすれば
・1組 親知らず子知らず
【特別プログラム】 歌よありがとう(全員)
・講評(永山校長先生)
みんな、私の頭のように輝きましたね。 生徒たちの一生懸命な姿に感動しました。息、声、音、心、この4つを合わせた”し(4)あわせな”コンクールになりました。このような生徒たちを誇りに思います。音楽担当の先生からは、大きな声を張り上げるのではなく、会場に響く声を出すように指導したと聞いています。そのとおりのすばらしい歌声だったと思います。大中のモットーである”一生懸命は、カッコいい”を地で行ったコンクールでした。ハーモニーは心と心が繋がらないと出てきません。令和の英訳は、ビューティフルハーモニーだそうですが、まさにそれでした。大道中学には、”人を愛す、知を愛す、美を愛す、運動を好む”という三愛一好の校訓があります。美しいメロディーをみんなで奏でた合唱コンクールは、まさに美を愛す、そのものではないかと思います。今回のスローガンは、”The Best of Chorus"ですが、小森のおばちゃんの”モアーベター(More Better)よ”風に言うと”The Most Best of Chorus"だったと思います。伝統は、続けるだけでなく作り続けることです。これからも、もっと素晴らしい合唱コンクールを目指してガンバってください。
・成績発表
・表彰
・終わりの言葉
■ 感想
バラバラなクラスをまとめて、このような合唱コンクールをやり遂げたことは、素晴らしいと思いました。大きなよこすか芸術劇場の会場に負けない声量、美しいハーモニーに魅了されました。生徒たちが一生懸命やっている姿に感動し、エネルギーをもらいました。クラスの代表が自分たちが合唱する歌の解説をしたのですが、それぞれ趣向をこらして自分の言葉で説明していて感心しました。小学校から集まった仲間が集まってクラスをまとめ、それを束ねて学年をまとめ、大道中学が一つになって、最後に先生も入って全員で歌った” 歌よありがとう”は本当に感動しました。父兄、地域の人、来賓の人などの観客も多くて二階席から聴いている人もいました。(7期 廣瀬隆夫)