4月7日(火)に行われました大道中学の入学式に学校運営協議会の委員として参列しました。今年度の新入生は5クラス、166名でした。元気ハツラツと大道中学の門を通りました。
【式次第】
・開式のことば(太田副校長)
・国歌、横浜市歌斉唱
・学校長のことば(笠原校長)
・PTA会長のことば
・新入生代表のことば
・学校運営協議会来賓の紹介
・祝電披露
・学校職員および学年所属職員、学級担任の紹介
・在校生による校歌合唱
・閉式のことば
■ 校長の言葉
本日、横浜市では145校の中学校において、約24,000人の新入生が新たな一歩を踏み出しました。本校においても、166名の皆さんを迎えることができ、大変うれしく思います。中学校では、算数が数学に、図工が美術になるなど、教科の名前が変わります。しかし、学ぶ内容の本質は大きくは変わりません。ただし、小学校では「覚えること」「知ること」が中心であったのに対し、中学校では「考えること」がより一層大切になります。
私は祖母から、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」ということわざを教わりました。桜は自然に伸びる枝を大切にし、梅は枝を整えることでよりよく育つ、という意味です。皆さんも、自分の好きなことや得意なことは、桜のようにのびのびと伸ばしてください。そして、ときには梅のように自分を見つめ、工夫しながら成長していってください。
失敗を恐れる必要はありません。小さな失敗にくじけることなく、何事にも全力で挑戦してください。その一歩一歩が、皆さんの未来を大きく切り開いていくはずです。
■ PTA会長の言葉
これから皆さんは、中学校生活を歩んでいきます。その中で、「どんな中学生になりたいのか」「何に挑戦したいのか」、ぜひ自分なりの目標を掲げてください。目標には、具体的なものと、少し抽象的で大きなものの両方があってよいと思います。たとえば、「この部活動に入りたい」「この教科を頑張りたい」といった具体的な目標。そして、それだけでなく、「文武両道を目指したい」といった、少し大きく、漠然とした目標も大切にしてください。
私自身も、中学生の頃、「文武両道でやってみたい」という目標を掲げていました。具体的な目標は、達成すれば一区切りがつきます。しかし、理念や理想は、いつまでも自分を支え、前へ進ませてくれるものです。どうか、高い理想を胸に抱きながら、日々の現実を一歩一歩、着実に歩んでいってください。
大道中学校には、「一生けん命はカッコいい」という、先輩たちが大切にしてきた教えがあります。一生けん命に取り組んでいる人の姿を見て、時に「ダサい」「かっこ悪い」と感じてしまうことがあるかもしれません。しかし、それは決して正しい見方ではありません。
どんなことであっても、一生けん命に打ち込む姿は、美しく、そして本当にかっこいいものです。自分を信じ、全力で努力するその姿は、周りの人の心を動かし、感動を与えます。どうか自分を信じてください。そして、この大道中学校での毎日を、一生けん命に、精いっぱい取り組んでいってください。